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概要

「D-PACプロジェクト」(ディー・パック・プロジェクト)とは、行政任せ、経営者任せ、他人任せではなく、コミュニティに共存する企業及び地域の人々が、「来たときは来たとき」という受身の考え方ではなく、互い知恵を出し協力し合って、「来たときにどう対処するのか自らで考える」という前向きの考え方で、災害に対して、前向きかつ積極的取り組み、災害に強い企業やコミュニティの形成を目指していくプロジェクトです。危機管理、事業継続を推進する団体が共催して開催します。

日時

2016年12月9日(金)13時30分〜16時30分

場所

大阪大学中之島センター 講義室702
(〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53)

定員

50名

参加料

無料

内容

(1)情報提供
「想定外への挑戦〜熊本地震の特徴とBCPがない中での事業継続の事例〜」  

(2)ワークショップ
熊本地震より8カ月が経過した状況を踏まえ、熊本地震で起こったことが関西で起きたらという想定でシミュレーションし、事業継続するために必要なことはどんなことで、現状のBCP/BCMの課題、改善点を検討していきます。

(グループごとにお互いのアイディアを付箋で出し合い整理していきます。)

【講師・ファシリテーター】     

特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長 細坪 信二

 

申込み 終了しました。多数ご参加頂き有難うございました。
問合せ

〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館B3階 担当 細坪

TEL: 03-5521-2235 / FAX : 03-3281-2181

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