「D-PACプロジェクト」（ディー・パック・プロジェクト）とは、行政任せ、経営者任せ、他人任せではなく、コミュニティに共存する企業及び地域の人々が、「来たときは来たとき」という受身の考え方ではなく、互い知恵を出し協力し合って、「来たときにどう対処するのか自らで考える」という前向きの考え方で、災害に対して、前向きかつ積極的取り組み、災害に強い企業やコミュニティの形成を目指していくプロジェクトです。危機管理、事業継続を推進する団体が共催して開催します。

2015年3月19日(木)15時00分〜18時30分

東京商工会議所　会議室7　
　　　　　 〒100-0005　千代田区丸の内2-5-1　丸の内二丁目ビル
　　　　　 ＵＲＬ：http://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/
　
※東京商工会議所ビルは建て替え工事中のため丸の内二丁目ビルへ仮移転中です。
丸の内二丁目ビル　３階　会議室７へお越し下さい。

200名

無料

＜第一部＞　15時00分〜16時50分
情報提供：
「富士山噴火による首都圏でビジネス継続」
細坪　信二／一般財団法人危機管理教育&演習センター　理事長
　　　　　　　　　特定非営利活動法人危機管理対策機構　事務局長
ワークショップ：
富士山噴火が起きたらという想定で起きたらという想定でシミュレーションしてみる
　　　　　　ファシリテーター: 細坪　信二

＜第二部＞　17時00分〜18時30分
DRIインターナショナル&DRIジャパンフォーラム
情報提供：
「米国・世界の事業継続の動向(仮)」　
Chloe Demrovsky(クロエ・デムロフスキー)／DRIインターナショナル　副社長(逐次通訳)
「阪神淡路大震災の経験をベースに、Resiliencyの下での危機管理の在り方」　

〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館B3階　担当　細坪