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BCPセミナー・in神戸
開催主旨

平成7年の阪神・淡路大震災以降、地震や風水害など多くの災害が連続したこともあり、企業・組織において防災・危機管理対策の重要性が改めて認識されてきています。災害、事件、事故などにより企業・組織が被災しても重要な活動を中断させず、中断しても出来るだけ早期に再開させる経営マネジメント戦略であるBCP(事業継続計画)の取り組みが注目されています。
本セミナーでは、このBCPに関する最新の動向を紹介と、各地で行われているBCPの策定・普及の取り組みと課題について考えます。

日時

2008年3月12日(水)13:00〜16:40(12:30開場)

場所

兵庫県民会館 9階 けんみんホール (会場電話:078-321-2131)
〒 650-0011 神戸市中央区下山手通4−16−3 (裏面の地図参照)

主催

特定非営利活動法人 事業継続推進機構

後援

神戸市、神戸商工会議所、兵庫県経営者協会

会場定員

300名

参加費

無料

講演内容
13:00〜13:30 主催者挨拶
報告1「BCPをめぐる最新動向」
丸谷 浩明(NPO事業継続推進機構 理事長・関西支部長)
13:30〜14:00 報告2「BCPのISO化動向とNPO法人事業継続推進機構に関して」
細坪 信二(NPO事業継続推進機構 理事・事務局長)
14:00〜14:55 特別講演 『大災害時における企業の危機管理
−阪神大震災から学んだこと−』
遠藤 勝裕 氏(日本証券代行取締役相談役 <元日本銀行神戸支店長>)
14:55〜15:05 休憩
15:05〜16:30 パネルディスカッション「各地のBCP策定・普及の取組みと課題」
徳島、福井、大阪、神戸の4地域のBCP策定活動を事例として、パネルディスカッションを行います。
パネリスト:下藤 真澄 氏 (東海運株式会社経理部次長) 徳島県徳島市
竹本 加良子 氏 (株式会社サイエンスクラフト/BCAO福井) 福井県越前市
加瀬 一彦 氏 (大阪科学技術センターATAC/BCAO関西) 大阪府大阪市
萩原 正五郎 氏 (株式会社大林組/BCAO関西) 兵庫県神戸市
コーディネータ: 丸谷 浩明   (NPO事業継続推進機構 理事長・関西支部長)
16:30〜16:35 閉会挨拶 角  彰(NPO事業継続推進機構 関西支部副支部長)
会場への
アクセス

地下鉄:地下鉄山手線「県庁駅前」下車 東出口1から徒歩1分
JR:JR神戸線「元町駅」下車 北へ徒歩7分

神戸
申込方法

申込みを締め切りました。多数のお申し込みを頂きありがとうございました。

問合せ

特定非営利活動法人 事業継続推進機構 事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1−1−21 新虎ノ門実業会館B3階
TEL: 03(5521)2235 / FAX: 03(5521)2236/ E-mail:bc@bcao.org


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