「D-PACプロジェクト」（ディー・パック・プロジェクト）とは、行政任せ、経営者任せ、他人任せではなく、コミュニティに共存する企業及び地域の人々が、「来たときは来たとき」という受身の考え方ではなく、互い知恵を出し協力し合って、「来たときにどう対処するのか自らで考える」という前向きの考え方で、災害に対して、前向きかつ積極的取り組み、災害に強い企業やコミュニティの形成を目指していくプロジェクトです。このたびは、危機管理、事業継続を推進する団体が共催して開催します。

2013年 10月4日 (金) 13:30〜16:30

三島商工会議所会館 ３階会議室
〒411-8644　静岡県三島市一番町2番29号

三島市・沼津市・富士市に在勤・在住の方

◆あいさつ・情報提供
細坪　信二／特定非営利活動法人危機管理対策機構　事務局長
「想定外への挑戦〜静岡M9〜」に取り組む趣旨
「東日本大震災からの教訓ともしも静岡が壊滅的被害に見舞われたと
してもいかに立ち向かうか」

◆ワークショップ　(グループに分けて話し合う形式)
「M9東日本大震災で起こったことを静岡で起きたらという想定で起きた
らという想定でシミュレーションしてみる」

無料

特定非営利活動法人事業継続推進機構、一般財団法人危機管理教育&演習センター、一般財団法人DRIジャパン、特定非営利活動法人危機管理対策機構

〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館B3階　担当　細坪