ＢＣＡＯは日本での事業継続（以下ＢＣと略す）普及を目指し、各種活動を進めています。その一環として、ＢＣの普及に貢献もしくは実践された方の表彰を行っており、今般２００７年度の募集をいたします。標準化・公開のような活動や普及、調査研究などＢＣの普及に貢献された方、もしくは自らの取り組みとして体制整備・人材育成を含めた実績を表彰し、それらの成果を広く知らしめすことを目的とします。

特になし。個人、企業、団体や（企業等の中の）部門でも可。ＢＣＡＯの会員である必要はありませんが、その場合会員の推薦が必要です。

2007年11月26日〜1月31日(期間を延長しました)

・次項のフォーマットに示す項目を、日本語で記載のこと。

・原則として日本国内での活動、調査研究、実践等であること。

・原則として２０００年度以降に成果や結果を得ていること。

・入賞した場合、表彰式を兼ねるセミナで概要を発表できること。

・選考に際して、若干の問い合わせを行う場合があり(特に実践の場合は問合わせを行います)、これに対応願えること。

・できるだけ多くの「公表履歴：ホームページのＵＲＬや投稿誌等」を明示すること。ただし、実践の場合、公表履歴があることは必須の条件ではありません。

・次項のフォーマットに記載したものと関連資料を電子ファイル形式（ＰＤＦを推奨する）で、期間内にE-mailで下記宛送付すること。関連資料及びＵＲＬや投稿誌の分量がＡ4換算で10枚を越える場合、Ａ4換算で5枚程度の要約を付けること。

・手書きによるフォーマット記載や、郵送による応募は受け付けません。

BCAO事務局　bc@bcao.org　　電話　03-5521-2235

　◆ＢＣＡＯアワード2007　応募フォーマットをダウンロード

BCAO事務局　bc@bcao.org

・大賞：1件
・特別賞および奨励賞：数件
優秀実践賞：数件　なお、優秀なものが多数あれば数を限定することは致しません。

・選考委員会を設置し選考します（委員はBCAOの理事長及び副理事長とアワード担当役員あるいは顧問）。

・標準化・公開や普及、調査研究などの活動や体制整備・人材育成を含めた自らの実践を示すことでＢＣの普及に向け社会的に最も影響が大きいと判断されたものを大賞とします。

・成果を世に知らしめすことを重視するため、公表履歴の多いものをより評価しますが、実践の場合にはこの限りではありません。

・上記目的に対し、特に見るべき特徴のあるものを特別賞、今後の取り組みに期待できるものを奨励賞、優秀なＢＣＰの策定、ＢＣＭの実施に関しては、優秀実践賞とします。

2008年2月初旬に、ＢＣＡＯホームページに掲載します。

2008年3月以降に、ＢＣＡＯ主催のセミナの内で行います。

特定非営利活動法人 事業継続推進機構

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